結局、現在の弁護士には、退職はするつもりないのでいくらなら退職していいかの回答は差し控えるようにすることと、復職したうえで今後どう闘うかについて提案をくださいということを言っておきました。
あと、弁護士保険に加入しているのですが、全く手続きが進まないので、今月中には完了するようにということも伝えました。もうあれこと３カ月くらい放置されています。
提案については、正直まったく期待していません。
たぶん、そのまま放置されるでしょう。
そもそも、やる気があれば頼んでもいない退職推奨の金銭条件なんてもらってこないで、デタラメばかりの回答書に即座に反証することをしていたはずです。
それで一カ月も浪費してしまいました。
今後の提案回答について承知しましたとは言っていましたが、放置しておけば復職もできない状況になって、退職を選ばざるを得ないと考えていると思います。
なので、今の弁護士先生は、解任するという方向で考えています。
ということで、先週から再び弁護士を探しはじめています。
弁護士選びについては、まず、紹介等が一番いいのですが、ない場合には、弁護士会主催の法律相談がいいとあるサイトに記載されていました。
理由は、弁護士会も法律相談に選定する以上、あまり評判の良くない弁護士には依頼しないと書いてありました。
確かに一理あります。なので、弁護士会の法律相談をさっそく予約しました。
他には、弁護士は着手金ありと、なしの成果報酬制だけの２タイプがあります。
最初に、わたしが探したときは、弁護士を入れる紛争が初めてだったので、そういうことも知らなかったので、報酬のところは気にしていたわけではないのですが、そういうものだそうです。
弁護士を変えるということは二重経費になりますので、できれば次は成果報酬タイプの弁護士がいいの間違いありません。
ピックアップした一つの、労働問題も扱っていて、成果報酬型でちゃんとやってくれそうな事務所に問合せしました。
翌日、とりあえず検討しますという電話がありました。
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