数日前にボーナス支給がありました。
振込額だけみたところ、昨年とほぼ同額だったので、なんだかんだ言って評価は正当にされたのかなと思っていました。
しかし先程、支給額面をみたところ昨年より25%ほど低い額でした。(正確には、毎年基本給のベースアップあるため、昨年と同じ掛け目だったとしても今年のほうがボーナスは多くなるなので、標準評価より感覚で3割程度下がっていると思います。)
振込額が、昨年と変わらないのは単に休職中の無給期間が入ったため、税金などの控除が少なかったためです。
なお、ボーナス評価の対象期間は、あくまでも昨年1-12月の1年間になるため評価自体には、今年の休職期間は影響しません。逆に来年のボーナスに影響するため、内容証明に休職期間のせいで、来年のボーナスが減る分についても補填するよう記載しました。
この業績評価については、ボーナスの半分は会社の業績連動で、残り半分は個人のパフォーマンスになります。会社の業績が急激に悪化したという話は聞いていないので、そこの部分にあたるところはあっても微減ではないかと思います。だとすると、全体で30%減だということは、個人パフォーマンスで60%減になっている可能性があります。
その個人評価については、第一評価者は、上司である骨川さんで、昨年の12月にそれは完了しています。あとは、それが磯野さんに上がり、さらにその上は誰かはわかりませんが・・・最終的には本国(本社)が最終決裁をするというどこの会社にでもある流れです。どこでもそうだと思いますが、評価は直属の上長である第一評価者の評価が基本的に通ってしまうことになります。上になればなるほど、末端の一人ひとりの働きはわからないので、第一評価者の評価が大きく覆されるようなことはないと思います。
骨川さんは、昨年の中間評価のときに、既にそのような、ストレートに言えば、ゴールポストを動かす嫌がらせをすでにしてきていました。
なので、内容証明には、わたしの評価(ここではまだ評判という意味になる)をおとしめるために、ゴールポストを動かしている旨を主張しておきました。
それが、実際、ボーナスという金銭的な実害につながるまでやってくる(いる)かは、内容証明作成時点ではまだわからないということは、弁護士先生に伝え、あくまでも評判をという定性的な表現にしました。
それが、このボーナス支給で経済に直結する部分についての攻撃もしてきている。
とりあえず、弁護士先生に連絡して、今後の対策を相談します。
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