弁護士探しの方法

1. ネットで探す
 結論からすると全ての弁護士はこれで探したといえばそうなのですが、弁護士の伝手がある知人でもいないとこれ以外の方法はないと思います。

2.知人の紹介
 旦那さんが個人弁護士事務所をしている知人と比較的最近訴訟をした知人がいたのでその方に聞いてみました。
 個人弁護士事務所の知人は、労務問題は扱っていないとのことでした(離婚とかそちらがメイン)。最近、訴訟をした知人は、労務問題ではなく法人の所有持ち分を巡るトラブルだったとのことでこちらも専門外とのこと。さらに、裁判は事実上は負けたようでダメダメな弁護士だと言っていたのでこちらもなしでした。
 労務問題でかつ、労働者側は私が知る限りマイナーな分野に入るようです。

3.弁護士会の法律相談
 こちらは弁護士を変更する際に3回ほど利用しました。理由は、弁護士探しについてネット検索したところ、弁護士会の弁護士は、弁護士会の紹介できているので評判のよくない弁護士は弁護士会の看板に傷がつくとかで、それなりの質が保たれているようなことが書いてあったからです。初回30分は無料でそれ以降は有料。
 結果からすると質はよくなかってです。まず、相談時間が短いこともあり詳細を伝えきれないということもありましたが、いずれの方も正直、あまり仕事を受ける意欲を感じませんでした。皆さんお若い方という印象でした。名刺もくれません。
 あとで色々聞いた話では、弁護士会の法律相談は当番でまわしているようですし、無料だけあって、恐らくどうしようもないような内容の相談も多々あるのでしょう。この法律相談ではいい仕事はとれないという先入観を持っていらっしゃる印象でした。
 はっきり言ってお勧めしません。


 弁護士探しの結論!

 たまため伝手があって、分野が合う先生がいない限り、弁護士探しが最初のハードルになると思います。ネットでキーとなるワードを入れて検索する以外にありません。労働者側に経ってしっかり闘ってくれる弁護士は大手はあまりない印象です。理由は、やっぱり個人相手と企業相手では請け負う額が違います。
 なので、個人事務所でニッチ分野を狙っているという印象です。そのため、HPはあってもSEO対策など無縁なので、上位にヒットするということはないです。こちらから掘り当てるしかないです。
 実弁護士事務所名を記載すると、弁護士だけあって業務妨害的なことを言われるのがおっかないので、実名ではないですが、別のページでわたしが探し当てた、労働問題を強みとしている事務所を記載します。
 もし、ダイレクトメールをいただければ実名をお伝えします。

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